‐てくてく河原‐
  1996年6月制作
  B5 水彩

この曲を書いていた頃は自分も、そして自分の周囲の人達も社会へと巣立ち、どんどん変わって行った時期であり、社会とのギャップや矛盾についていろんな友達と話をしました。
人と言うのは、時代や社会に順応するために変わってゆくものです。
でもある人が「本当の絆と言うものは、相手がどんなに変わっていこうとも切れないくらい強いものじゃないか?」と話してくれました。
気がつけばその人とは、20年来の付き合いになります・・・。